イオン琉球news|初の単独路面店イオンスタイルてだこ浦西駅前9/27open

イオン琉球(株)(沖縄県健南風原町、鯉渕豊太郎社長)は9月27日(金)、「イオンスタイルてだこ浦西駅前」をグランドオープンする。敷地面積8626坪に1層(一部中2階)の2019坪の店舗と約471台の駐車場を整備する。衣・食・住の商品を展開する直営面積は1880坪。これに地域ニーズに対応した15の専門店で構成される地域唯一のワンストップ型のショッピングセンターだ。「イオンスタイル」の屋号としては3店舗目、単独路面店舗としては初の店舗となる。沖縄都市モノレール「てだこ浦西駅」に隣接した利便性の高い「駅まち空間」の拠点施設を目指す。

てだこ浦西駅周辺地区は、複数の交通手段を結ぶトランジット拠点としてさまざまなインフラ整備が進められている。沖縄県内広域からのアクセスにも優れている。また那覇市のベットタウンとして発展し、市政50周年を迎えた浦添市の東の玄関口でもある。今後も人口増加が見込まれている。

イオンスタイル業態は、「なりたい明日のために、納得して買うことが出来る“幸せ”を提供する」をコンセプトに、「ナチュラル」「オーガニック」「グローバル」「ヘルス&ウェルネス」「ローカル」といった商品バリューを提供しつつ、地域の顧客の日々の暮らしのニーズに沿ったGMSのスタイルの店舗だ。その特徴の一つ目が、「魅力あふれる売場・多彩な品揃えによるワンストップショッピング」。同店は衣・食・住を備えた多様な商品とDXを活用した利便性の高いサービスを提供していく。

二つ目は、「普段使いと非日常の提案」。周辺地域は子育て世代も多いことから、通勤・通学帰りに毎日利用できる“普段使いのワンストップ”機能と、休日や非日常の特別感を楽しむ二つの要素を兼ね備えた新しいカタチの店舗を目指す。

売場面積の半分を占める食品ゾーンでは、地域最大級の圧倒的な品揃えで顧客の食をサポートする。地場野菜や、対面販売の鮮魚など鮮度にこだわった生鮮商品を取り揃える。アボガドやメロンなどの果物の鮮度と熟度を測る“食べごろ予測サービス”「coro-eye®」を県内イオンでは初導入する。おいしさとタイパを兼ねたなデリカ対面販売「リワードキッチン」や店舗焼成のオリジナルPIZZAや鉄板焼きなどライブ感のある食品売場を展開する。「カフェランテ」や13ブランドの銘店菓子も揃える。中2階には、カウンター席、テーブル席など全76席のイートイン・スペースを設ける。

近隣は子育て世帯が多いことから、ベビー用品、学校で必要な体育着や文房具などスクールアイテムや、生活に必需のインナーや生活雑貨までをワンストップで品揃えする。または衛生商品やウェルネスフーズ、全国の処方箋を扱う「イオン薬局」を暮らしのニーズをカバーする。そして、「レジゴー」や「カウンターPick Up!」「ドライブPick Up!」などリアルとデジタルの買物体験を提供する。

■イオンスタイルてだこ浦西駅前
所在地/沖縄県浦添市前田3-19-40
開店日/2024年9月27日(金)
営業時間/8:00~23:00 年中無休
プレオープン期間/9月24日(火)~9月26日(木)
敷地面積/2万8517㎡(8626坪)
店舗面積/6677㎡(2019坪)
直営面積/6217㎡(1880坪)
駐車場台数/約471台
店長/福里亮

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