マルエツnews|溝の口店(川崎市・287坪11億円)スクラップ&ビルド3/22開業
(株)マルエツ(東京都豊島区、上田真社長)は、3月22日(木)に、「マルエツ溝の口店」(神奈川県川崎市)をオープンする。同店は2016年5月に一旦閉店し、スクラップ&ビルドした店舗だ。
立地するのは、JR南武線「武蔵溝ノ口駅」、東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」の東側約200mのところ。店舗周辺は商業施設が集中している地域である。渋谷駅から電車で15分という通勤に便利な場所で、マンションも多い。したがって500m商圏内には、約1万4400人、約7960世帯が居住する。世帯伸長率は101.1%(2017年/2016年対比)と着実に伸びている。また世帯当たり平均人員は1.81人で、1人世帯の比率は57.6%と高い。
店舗は2層のスーパーマーケット。売場面積は949㎡(287坪)と小ぶりだ。
1階は即食性、簡便性の高い惣菜、パン、飲料、酒、冷凍食品などを配置する。2階に生鮮食品や調味料など、毎日の食卓に必要なカテゴリーを展開する。惣菜や半調理品、鮮魚寿司、肉のオードブル、インストアベーカリーなど簡便・即食商品を強化する。
都市型の2層小型店として売上げは11億円を目指していく。
■マルエツ溝の口(みぞのくち)店概要
住所/神奈川県川崎市高津区溝口1-11-124
オープン日時/2018年3月22日(木)
売場面積/949㎡(287坪)
建物構造/鉄骨造一部3階建て
店長/名大木昭男(おおきあきお)
従業員数58名(8時間換算)
年間売上高目標/11億円
営業時間/9:00~25:00
駐輪場/51台
取扱品目/青果・鮮魚・精肉・惣菜・インストアベーカリー・日配食品・一般食品・日用雑貨
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