マックスバリュニュース|マックスバリュ中部がsimpleな機構改革・人事異動
マックスバリュ中部(株)(鈴木芳知代表取締役社長)は、6月1日付で機構改革と人事異動を発表した。
〈マックスバリュ太閤店〉
機構改革は3つ。
第1に営業本部・商品本部・営商サポート本部・開発本部を統括する「営業・商品・開発担当」を 設置する。 第2に人事総務本部・経営管理本部を統括する「管理・監査担当」を設置する。そして 第3に執行役員を新たに3名選任し、業務執行の強化を図る。
人事異動は、取締役の委嘱変更を実施。鈴木芳知代表取締役社長兼開発本部長兼営商サポート本部長が、営業・商品・開発担当に就任する。望月俊二取締役兼常務執行役員経営管理本部長が管理・監査担当に就任する。
会社組織を大きく二つに統合し、営業部隊は鈴木社長、管理部隊は望月取締役が担当する。わかりやすい組織変更は、たいてい、うまくいくものだ。逆に複雑な変更は失敗する確率が高い。今回は、わかりやすい。
執行役員人事では、立川祐司人事総務本部長兼人事労務部長が執行役員人事総務本部長兼人事労務部長に、東卓也営商サポート本部副本部長が執行役員営商サポート本部長に、水越昭開発本部副本部長兼開発部長兼愛知南開発担当マネージャーが執行役員開発本部長兼開発部長兼愛知南開発担当マネージャーに、それぞれ就任する。
マックスバリュ中部は、愛知県50店と三重県52店を中心に、岐阜県8店、滋賀県6店を展開する。トータルで3ケタの116店舗、2017年2月期決算で年商1773億円である。
*本記事は企業ニュースリリースをもとに作成しています。
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