ユニクロnews|3月既存店140.2%/春夏商品やコラボ商品好調

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が発表した国内ユニクロ3月の既存店+Eコマース販売の合計売上高は前年比140.2%だった。直営店+Eコマース販売の合計売上高は前年比141.5%。

3月は、昨年の新型コロナウイルスの影響でハードルが低いことに加え、春夏商品や、在宅需要にマッチした商品、コラボレーション商品の販売が好調だった。

新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業店舗は、3月末時点で5店舗。時間短縮営業をした店舗は79店舗。これらの臨時休業、時短営業の店舗は既存店、直営店から除外せずに算出している。

3月は出店が3店舗、4店が退店し、月末店舗数は762店舗。

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