Weekly Review|3/9~13の新店・改装の傾向/小型化と価格訴求型目立つ
3月9日(月)〜3月13日(金)の流通スーパーニュースの「店舗」カテゴリーで取り上げたをニュースをレビューした。期間中に各社からリリースされた新規オープンおよび出店情報を総ざらいする。

イオングループは3月から新しい事業年度に入ったこともあってか、スーパーマーケットの新規出店・改装が活発だ。とくに小型店、価格訴求型店舗の出店が顕著だ。
3月13日(金)、マックスバリュ東海(株)が静岡市内にマックスバリュエクスプレス静岡羽鳥店を改装オープン。売場面積220坪。エクスプレスはマックスバリュの小型フォーマット。
さらにマックスバリュ東海は3月末、名古屋市内にエクスプレスを3店舗出店する。売場面積30~50坪。都市部出店に向けて、さらに小型化を進める。
イオン九州(株)は3月19日(木)、福岡市早良区にマックスバリュエクスプレス藤崎店をオープン。
「エクスプレス」化は、他のフォーマットにも波及している。3月19日(木)、イオンビッグ(株)はザ・ビッグエクスプレス仙台原町店をオープン。ザ・ビッグはイオングループのディスカウントフォーマット。仙台原町店は売場面積301坪の小型版だ。
(株)関西フードマーケットは3月13日(金)、関西スーパーデイリーマート富田林駅前店をリニューアルオープンした。デイリーマートは価格訴求型フォーマット。
新規エリアの進出では、中四国に拠点を置く大黒天物産(株)が山梨県1号店となるラ・ムー甲府徳行店をオープンした。
また、ホームセンターの(株)カインズが2026年夏、港北ニュータウン内にモザイクモール港北店のオープンを発表した。カインズは、同店を旗艦クラスの店舗と発表している。
(株)紀ノ國屋が4月15日(水)、紀ノ国屋Outlet越谷レイクタウン店をオープンする。フードロス削減を名目とした新コンセプト店舗だ。
また、三井不動産はららぽーと豊洲の大規模リニューアルを発表した。開業20周年を迎えて、31店舗の新規テナントおよびリニューアルを進める。スーパーマーケットでは三和の出店が予定されている。
