アルビスnews|年商1009億円2.8%増・経常利益7.2%減/人と店へ投資

アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)の2026年3月期は、営業収益が1009億5200万円(前期比2.8%増)。一方で、賃金増など人的資本投資の拡大に加え、店舗投資に伴う減価償却費が増加したことから、営業利益は21億5500万円(4.5%増)と増益となったものの、経常利益は24億1700万円(7.2%減)、当期純利益は13億2400万円(18.3%減)の減益となった。

営業利益率は2.1%、経常利益率は2.4%。

店舗投資については、2025年8月に小商圏戦略店舗の富山県内一号店となる「アルビスくらすSOGAWA」(富山県富山市)を新規オープン。また、建て替え新店として、「大広田店」(旧ルミネス店富山県富山市)、「太閤山店」(旧パスコ店富山県射水市)をオープンし、「杜の里店」(石川県金沢市)、「丸の内店」(富山県高岡市)を「アルビスくらす」として改装オープンした。また「呉羽本郷店」(富山県富山市)の改装を実施した。これら建て替え新店2店舗の周辺既存店への影響や、建て替えに伴う一時閉店があったものの、前期新店1店舗の通期寄与や新店の効果が売り上げに寄与した。

利益面では、競争環境の激化による粗利率の低下や相場変動の影響を受けたものの、高利益商品やPB商品の販売拡大、プロセスセンターでの原価改善が奏功し、売上総利益率は前期並みを維持した。

買物支援と地域の見守りに取り組む「移動スーパー」は2026年3月末現在24台を運行している。

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