メイシーズnews|第1Q売上高47億ドル・1.8%増の増収増益

米国百貨店トップのメイシーズ(ニューヨーク州ニューヨーク、トニー・スプリングCEO)が 6月3日、2026年度の第1四半期決算を発表した。

売上高は前年同期比1.8%増の46億8200万ドル(1ドル150円換算で7023億円)、営業利益は1億1200万ドル(19.1%増)、純利益は6300万ドル(65.8%増)で、増収、大幅増益となった。その他収入は、クレジットカード事業が11.7%増の1億7200万ドルと好調で、8.2%増の2億1000万ドルとなった。

既存店売上高は3.0%増となった。部門別ではブルーミングデールが10.2%増と7四半期連続の伸長を記録し、ブルーマーキュリー(化粧品専門店)も6.4%増と堅調だった。メイシーズ本体は「Reimagine 200」が寄与し、1.6%増だった。

期末の店舗数は663店舗。内訳は、メイシーズブランドが432店舗(通常店378店、小型店20店、家具店30店、バックステージ4店)、ブルーミンデールブランドが61店舗(百貨店31店、小型店4店、家具/雑貨1店、アウトレット25店)、ブルーマーキュリー(コスメ専門店)が170店。

CEOのトニー・スプリング氏は「私たちは今年、順調なスタートを切っており、5四半期連続で予想を上回る結果となりました」と述べ、ブルーミンデールの強さとマルチブランド戦略の有効性を強調した。

同社は、通期2026年度の売上高、既存店売上高、調整後EPSの見通しを引き上げた。上期は関税影響が大きいと見込むが、「Reimagine 200」 や高級業態への投資が長期的な成長を支えると見込む。

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