しまむらnews｜2月既存店0.5%増/｢CLOSSHI｣｢FIBER HEAT｣シリーズ好調

(株)しまむら（埼玉県さいたま市、鈴木誠社長）が2月度（1月21日～2月20日）の月次売上情報を発表した。

既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が100.5％、カジュアル&シューズの「アベイル」は95.5％、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が92.2％だった。

しまむらの全店売上高は100.6％。客数が99.4％、客単価が101.2％。2月度は1店退店し、店舗数は1416店舗となった。

アベイルは全店売上高96.6％。客数は98.8％、客単価が97.7％。出退店はなく、店舗数は316店舗のままとなった。

バースデイは全店売上高95.6％。客数97.3%、客単価は98.3％。1店退店し、店舗数は336店舗となった。

2月度は肌着・靴下では「CLOSSHI」FIBER HEATシリーズが好調で、婦人アウター衣料では春物のニットカーディガン、デニムジャケットなどの軽防寒衣料やトレーナーが好調だった。