セブン-イレブンnews|OFCなどの社用車に「F-ドラ」「FOUR SAFETY」導入

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(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は3月から、社用車に三井住友海上火災保険の「フリート契約向けドライブレコーダー・テレマティクスサービス『F-ドラ』」と「『FOUR SAFETY』~ながら運転防止支援サービス~」の導入を順次開始している。

セブン‐イレブンでは昨年3月から、一部地域で試験的に導入していた。社員の安全運転意識が向上し、事故・違反削減効果が確認できたことから、オペレーション・フィールド・カウンセラー(OFC)の車両を中心に、約3000台へ導入する。

専用ドライブレコーダーの「F-ドラ」は一定以上の衝撃を検知すると、専用安否確認デスクに自動通報する。また危険運転挙動を検知し、アラートで知らせる。走行ルート、現在地、最高速度、運転時間、運転間隔なども確認ができる。

「FOUR SAFETY」は、シガープラグ型の専用端末とスマートフォンアプリによって、車が一定の速度を超過すると、スマホが強制的に停止させる。

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