フジnews｜愛媛県内3店舗で｢フードドライブ｣常設コーナーを設置

(株)フジ（愛媛県松山市、山口普社長）は4月24日(土)から愛媛県、各市町、そしてフードバンク関連支援団体と連携し、食品ロス削減を推進することを目的とした「フードドライブ」コーナーを常設する。

フジは環境調和型企業を目指し、「脱炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「地域との共生」 を３つの柱として、環境に関する取り組みや意識啓発を図っている。そこで同社では、家庭などであまった食品を店舗で収集し、フードバンク関連支援団体を通じて福祉団体等に届けるフードドライブ活動の取り組みを実施している。

常設コーナーを設置するのはフジ安城寺店（愛媛県松山市）、フジグラン新居浜（愛媛県新居浜市）、フジグラン北宇和島（愛媛県宇和島市）の3店舗。