イオン環境財団news|環境デーに合わせ「みんなでSAVING THE PLANET」

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公益財団法人イオン環境財団(岡田卓也理事長、イオン(株)名誉会長相談役)は、6月5日(土)の「世界環境デー」に合わせ、夢のある未来の実現に向けて 地球環境を考え、 行動するという「みんなでSAVING THE PLANET」の取り組みを実施する。

2020年にイオン環境財団は設立30年を迎えた。30周年を機に、「お客さまを原点に平和を追求し、 人間を尊重し、 地域社会に貢献する」というイオンの基本理念のもと、2020年には 幕張エリア2000名のイオン従業員が店舗などで「SAVING THE PLANET」のメッセージが刻まれたTシャツを着用し、 地球環境を守り続けていく決意を社会に表明した。

2021年は取り組みを拡げ、幕張エリアを中心に5000名のイオン従業員がTシャツを着用し、 お客とともに環境活動に取り組む。 また、6月5日(土)に実施予定の「幕張の浜 ビーチクリーン活動」に参加する地域住民とイオン従業員約200名も「SAVING THE PLANET」メッセージのTシャツを着用する予定だ。

ちなみに、このTシャツは「キャサリン ハムネット」ブランドと、 イオントップバリュ(株)の共同プロジェクトとして販売しているTシャツで、 売上げ1枚につき100円がイオン環境財団の植樹活動資金として寄付される。

さらにイオン環境財団では、6月5日(土)~13日(日)の期間、イオンスタイル幕張新都心のイオンコートで財団の活動のパネルを展示して、啓蒙活動を行う。

世界環境デーは、1972年にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して同会議の開始日だった6月5日に定められた。日本では1991年から6月を「環境月間」と定めた。小売業でも毎年6月には、さまざまな環境問題に関するイベントや活動が行われている。

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