イオンnews|岩手・宮城・福島の子どもの未来を応援、約2216万円を贈呈

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の子どもたちのために、3月に実施した東北応援「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」による寄付金など、合計2216万0879円を、3県に贈呈する。

寄付金は「いわての学び希望基金」「東日本大震災みやぎこども育英募金」「東日本大震災ふくしまこども寄附金」を通じ、東北復興を担う子どもたちの未来を応援する取り組みに活用される。

岩手県には730万5605円、宮城県には748万8818円、福島県には736万6456円が寄贈される。

企画別では、東北応援「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」が1702万9488円、「東北復興支援WAON」が434万7185円、ミニストップ「東北応援ソフトクリームで子どもたちを元気に!」が1万7396円、イオンファンタジー「ファンタジースマイルデーあそんで募金」が76万6810円の募金が集まった。

イオンの東北応援の取り組みは2013年から毎年継続して行っていて、累計の寄付金額は約9億782万円になる。イオンでは、「にぎわい東北-つなげよう、ふるさとのチカラ」を合言葉に、寄付金の活動のほか、東北の産品の拡販や交流型の支援活動、商業施設での防災対策の強化など被災地を支援するさまざまな取り組みを行っている。

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