マックスバリュ東海news|「三重県ありがとう」キャンペーンの84万円寄付
マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、神尾啓治社長)は11月2日(火)、「三重県ありがとう」キャンペーンによる販売金額の一部83万8715円を三重県へ贈呈する。健康づくりに関わる事業「三重とこわか健康マイレージ事業」の推進などに役立てる取り組みだ。
「三重県ありがとう」キャンペーンは、2020年9月1日から2021年2月28日に三重県全44店舗で実施した。地産地消の推進および三重県にゆかりのある商品を販売して地域の活性化を図る取り組みだ。また、三重県が県民とともに「全国トップクラスの健康づくり県」を目指すための諸活動を応援する。
同社は、地域密着経営推進の取り組みの一つとして、各地域にゆかりのある商品の販売を通じて、地域活性化を図る取組みを実施している。2011年から、「富士山ありがとう」キャンペーンと題し、静岡県および山梨県にゆかりのある商品の販売金額の一部を各県へ寄付し、富士山の環境保全活動に役立てている。さらに、2020年9月から愛知県・三重県においても、各県にゆかりのある商品の販売を通じた地域活性化の取り組みを開始し、各県のお客、取引先とともに地域を応援する取り組みを実施している。