セブン&アイnews|「Asia/Pacific Index」の構成銘柄に12年連続選定
セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪 隆一社長)は、「Dow Jones Sustainability™ Indices」の「Asia/Pacific Index」の構成銘柄に12年連続で選定された。
DJSI は、米国の S&P ダウ・ジョーンズ社とスイスの RobecoSAM 社が共同で開発した株価指数。ESG指数として世界的に著名な指数の一つであり、「経済」「環境」「社会」の三分野における総合的な視点から企業を評価している。
「Asia/Pacific Index」は、S&P Global が Corporate Sustainability Assessment (企業サステナビリティ評価)を通じて評価したアジア太平洋地域の主要企業約600社のうち、上位20%の株価パフォーマンスを測る指数。今年度は、153社のうち日本企業77社が「Asia/Pacific Index」の構成銘柄として選定された。