フレスタnews|牛乳消費拡大キャンペーン/1本購入で20ポイント12/25展開

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(株)フレスタ(広島市安佐南区、谷本満社長)は12月25日(土)から31日(金)、農林水産省の牛乳の消費拡大に向けた「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」に合わせて「#牛乳を飲もう」キャンペーンを展開する。

例年、冬は牛乳の消費が減り、また冬休みで牛乳消費量の1割を占める学校給食用牛乳の供給が休止することから、年末年始はとくに牛乳の消費量が減る時期となる。従来であれば、乳業メーカーは保存のきくバターやチーズの製造にまわしてきたが、今年は新型コロナの影響で、土産需要などが大きく落ち込んでおり、牛乳や乳製品への需要の回復が遅れている。一方で、乳牛は病気を防ぐため毎日搾乳する必要があり、生乳の生産量をコントロールすることは難しいため、今年の年末年始は、処理不可能な生乳の発生が懸念されている。

キャンペーンでは、同社で販売している「CGC牛乳(1L)」およびフレスタBimiSmile牛乳(1L)」を1本購入につき20ポイントの「フレスタアプリクーポン」を配信する。また、牛乳を飲むだけではなく、手作りスイーツなどの料理提案をして、牛乳全体の消費拡大を促す。

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