イオンタウンnews|2022年夏に向けて節電・省エネ対応を実施

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イオンタウン(株)(千葉市美浜区、加藤久誠社長)は、今夏の電力需要のひっ迫に備え、節電・省エネ対応を実施する。

政府は、今夏の電力需給に関して「極めて厳しい状況」との見解を示し、企業や消費者に対しても、7月1日~9月30日の3カ月間、生活や経済活動に支障をきたさない範囲での節電省エネ要請を出すことが決定している。

既に6月8日から「イオン ライトダウンキャンペーン」として、商業施設の屋外照明や周辺の照明を消灯することで消費電力を抑えるとともに、顧客にも家庭における不要な照明の消灯、待機電力の削減などを広く呼びかけている。

本格的な夏を前に、屋外消灯など館外の取り組みに加え、企業や工場の稼働による電力使用量増加が予想される平日、および需給ひっ迫注意報の発令日において、館内照明の消灯、空調の一部停止など、さらに強化して取り組むことで積極的な節電対応を実施する。ただし、館内換気については、効率的な空調管理を行うことで継続して強化し、充分な換気量を確保した上で節電省エネに取り組んでいく。

 

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