ベルクnews|習志野子ども食堂にお米を寄付
(株)ベルク(埼玉県鶴ヶ島市、原島一誠社長)では、輸送や販売による袋が破損してしまったお米を、習志野子ども食堂ネットワーク(五十嵐啓晋代表)に「フードパントリー(食品の無料配布)」として寄付をした。
通常、袋が破損した米は販売できないことから廃棄されるが、食品ロス削減の観点および地域貢献の視点から、寄付を行った。
提供されたお米は12月23 日(金)から開催される冬のフードパントリーに活用される。この催事は子どもがいる生活困窮世帯を対象にしたもので、お米100袋の他、天然水ペットボトル(2ℓ100本、560ml100本)も寄付された。