平和堂news|彦根城の世界遺産登録活動を応援する取り組みを開始
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)と、キリンビール(株)(滋賀工場)、(株)ブリヂストン(彦根工場)は、6月23日(金)、「笑顔倍増 地域を笑顔に!~地域に笑顔と元気を届け、住み続けたい街へ~」として、彦根城の世界遺産登録活動を応援する取り組みを開始すると発表した。
3社は、同じ滋賀県彦根市に拠点を持つ企業として、地域の人々と子どもたちの未来や夢をサポートする企画やイベントを開催してきた。2014年からは「彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト」として活動している。
今年度からは、地域の人々を笑顔にするため「人の健康」や、住み続けたい街にするため「地域の健康」をテーマに、滋賀県や彦根市、地域の人々が取り組む「彦根城の世界遺産登録を通じた持続可能なまちづくり」推進について積極的に応援していく。
第1弾として、7月1日(土)と2日(日)に、滋賀県彦根市のアル・プラザ彦根の屋上で、「ペットボトルのキャップで彦根城を作ろう!」というイベントを開催する。このイベントは今年で42周年となる7月1日「びわ湖の日」に合わせて行われる。
また、今後は、関係各所へオリジナルポスターを掲示したり、「彦根かるたマップ」を活用した街歩き企画や、ビバシティ彦根でのイベント開催なども予定している。