イオン北海道news|釧路町と「大規模災害時の避難支援の協力協定」締結

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イオン北海道(株) (札幌市白石区、青栁英樹社長)は6月27日(火)、釧路町と「大規模災害時における買い物客等の避難支援の協力に関する協定」を締結した。

同社と釧路町は、2007年10月に「災害時における物資供給に関する協定」、2020年2月に地域活性化およびサービス向上のための「『協働のまちづくり』に関する包括連携協定」を締結してきた。

今回さらに、釧路町からの要請によって、大規模災害時に町内の一大商業集積地であるセチリ太地域での避難支援について協力するため、同協定を締結した。

同協定に基づき、大規模災害等があった際にはイオン釧路店で買い物中のお客だけでなく、近隣の各種施設等を利用している人も同店を避難場所として開放する。また大規模災害が発生した際は、イオン釧路店を避難場所として開放することを釧路町とともに周知していく。

 

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