イオン東北news|電子マネー利用額の0.1%を盛岡市といわき市に寄付

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イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は 7月14日(金)、全国のWAON加盟店や「イオン」「マックスバリュ」「イオンスーパーセンター」などイオングループ各社において、昨年3月から今年2月までの期間に「MOLIO-Jカード」でWAONを利用した金額の0.1%に当たる63万3417円を盛岡市へ贈呈する。

「MOLIO-Jカード」とは、盛岡市内の地元の店舗だけでなく、施設やイベント、コミュニティ活動などでもポイントを貯めて使える「盛岡をお得に楽しむ」カード。「MOLIO-Jカード」WAONは、「MOLIO-Jカード」と「WAON」の機能が一つになったカードで、「MOLIO-Jポイント」と「WAONポイント」が同時に貯まる。

盛岡市、盛岡商工会議所とイオンの三者は、2015年4月に相互協力・連携に関する5項目について、盛岡市の一層の活性化と市民サービスの向上を目的に、地域連携協定を締結した。

地域連携協定の取り組みの一環として、2015年3月からWAON機能付きの「MOLIO-Jカード」を発行しており、利用金額の一部が盛岡市に寄付され、地域経済活性化の取り組みに活用される。

このカードは、イオンが全国で取り組んでいる地域貢献型の「WAON」で、全国約120万カ所を超えるWAON加盟店で利用された金額の0.1%をイオンから各地域へ寄付するというもの。「MOLIO-Jカード」WAONの利用総額は6億3341万円で、その0.1%に当たる63万3417円を盛岡市へ贈呈する。

累計寄付金額は423万9924円となった。

また、イオン東北は 7月18日(火)、全国のWAON加盟店やイオングループ各社で、昨年3月から今年2月までの期間で利用された「いわきフラWAON」の利用金額の 0.1%に当たる 71万2091円をいわき市へ贈呈する。

いわき市とイオンは、2018年4月に地産地消の推進や販路拡大、防災・環境保全、観光振興など8項目について、いわき市とイオン双方がもつ資源を有効に活用して、地域社会の一層の活性化と市民サービスの向上を目的に、地域活性化包括連携協定を締結した。

その協定の一環として2018年6月から「いわきフラWAON」カードを発行しており、利用金額の一部がいわき市に寄付され、いわき市の未来を担う人材の育成の応援に役立てられる。

このカードは、イオンが全国で取り組んでいる地域貢献型の「WAON」カードで、全国約120万カ所を超えるWAON加盟店で利用された金額の0.1%をイオンから各地域へ寄付するというもの。「いわきフラWAON」の利用金額は 7億1209万円で、その0.1%に当たる 71万2091円をいわき市へ贈呈する。

累計寄付金額は230万0375円となった。

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