赤ちゃん本舗news|「ファストドクター」と協働で医療提供支援を実施

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(株)赤ちゃん本舗(大阪市中央区、味志謙司社長)は、7月10日(月)からファストドクター(株)(東京都港区)とともに、突然やってくる体調不良に「備え」となるサービスの提供を通じて、妊娠・出産・子育ての課題解決に向けた新たな取り組みを開始した。

赤ちゃん 本舗は「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに掲げ、妊娠・ 出産・子育てにまつわる商品・情報・サービスなどを提供するとともに「赤ちゃんのいる暮らし」を知りつくし、そこから見える社会課題の解決を通じて、安心して子どもを産み育てられる社会の実現を目指している。

ファストドクターは、医療にアクセスが困難な休日・夜間の総合窓口として適切な受診行動を提示し、誰もが24時間365日受けることができる医療提供支援サービスを行う。

医療相談は24時間対応可能で、オンライン診療・救急往診・病院案内など状況に応じた医療へつなぐ。救急往診では患者の通院困難性と症状の緊急性を考慮して医師がトリアージを行い、6時間以内の受診が必要だと判断した患者の家に医師が診察に向かう。医師は救急診療所と同等レベルの医療機器を持参し、レントゲン・傷の縫合・点滴・各種感染症迅速検査などのさまざまな処置に対応する。80種類以上の薬も用意し、症状に応じてその場で処方する。

ファストドクターの救急往診・オンライン診療では、健康保険証・小児医療証が適用となる。支払いはキャッシュレスで、クレジットカードかコンビニ後払いが利用できる。直接現金をやり取りするこがないので、落ち着いて診察を受けることができる。また、オンライン診療を受信後、医師が対面での受診が必要だと判断した場合に救急往診へ連携することもできる。

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