道北アークスnews|旭川市内6店舗で「フードドライブ」活動9/5開始

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アークスグループの(株)道北アークス(北海道旭川市、六車亮社長)は 9月5日(火)、サステナブルな社会の実現に向けて地域社会の課題解決や食品ロスの削減に貢献するため、NPO法人ピーシーズ(北海道旭川市、井上俊一理事長)と連携して「フードドライブ」活動を開始した。

この取り組みは、SDGs のゴールである「1.貧困をなくそう」「2.飢餓をゼロに」「3.すべての人に健康と福祉を」「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任、つかう責任」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に寄与する取り組みである。

この活動は、毎月5日~11日の期間、旭川市内の6店舗で実施する。フードボックスを設置する店舗は「ウェスタンパワーズ」「スーパーアークスウェスタン北彩都」「ウェスタン川端」「スーパーアークス東光」「スーパーアークスパルプタウン」「スーパーアークス西神楽」。

受け付けるのは①賞味期限が「1か月以上」残っているもの、②常温で保存できる未開封のもの、③製造者または販売者が表示されているもの、④原材料、添加物、アレルギー表示のあるもの。

米類(米・お餅など)、麺類(うどん・そうめん・パスタなど)、缶詰・瓶詰・のり・ふりかけ・佃煮など、インスタント食品・レトルト食品、飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)、ギフト商品(お中元・お歳暮など)、調味料・食用油・味噌など、菓子類、ベビーフード・粉ミルクなどが対象となる。生鮮食品や冷凍・冷蔵食品などは受け付けない。

「フードドライブ」は「家庭で消費されずに残っている未開封かつ賞味期限内の加工食品」を店舗で回収し、その後必要とされている団体に届ける取り組みだ。

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