ノジマnews|出店地域127の自治体へ2億円相当の商品を寄贈

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(株)ノジマ(神奈川県横浜市、野島廣司社長)は、社会貢献活動の一環として、毎年出店地域の自治体へ寄贈を実施している。

今年度は127の自治体に対し、2億1000万円相当の寄付を行った。「蓄電池」「手回しラジオ」「ipad mini」「テレビ」「サーキュレーター」など需要が高い商品を選定し、1月16日(火)にはすべての自治体への発送が完了した。

1984年から、当期利益の1%または経常利益の0.6%を限度額として、同社の出店地域の自治体に現金、商品券、省エネ製品、家電などを寄贈してきた。今年で39年目となるが、今後も経営理念に「社会に貢献する経営」を掲げ、地域社会との共栄やサステナビリティの活動に積極的に取り組んでいく。

寄付先は、デジタル家電専門店「ノジマ」を出店している 127自治体。寄贈品は、蓄電池752個、スマート TV(24型/32型) 854個、Ipad 598台、サーキュレーター 1184台、手回しラジオ 1901台などで、寄贈品総額 は、2億1000万円相当に上る。

■贈呈式の様子


<守屋輝彦小田原市長(右)>


<草地博昭磐田市長(右)> 

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