ファミマnews|能登半島地震被災地に支援物資提供/PBウェア

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は能登半島地震で被災者支援を目的にPB衣料品である「コンビニエンスウェア」ブランドの商品などを提供する。1月19日(金)、20日(日)に被災地から石川県金沢市内の避難所内の避難者向けの支援物資として寄贈される。

支援物資の提供では、1月3日(水)から行っていて、避難状況に応じて変化する現地のニーズに迅速に対応し、被災地域や行政と連携を強化しながら進めている、今後も、メーカーや工場、配送業者などファミマのサプライチェーン全体で連携を図りながら、支援物資の提供を続けていく。

店舗の営業では最大約 200 店が一時休業したが、順次営業を再開していて、1 月 19 日(金)午前 8 時時点で、奥能登エリアにある珠洲市と輪島市、能登町の 14 店で一時休業となっている。

ファミリーマートは、石川県および北陸 3 県では、コンビニとしては最も店舗数が多く、特に被害の大きい奥能登エリアで店舗を展開するのは、大手コンビニチェーンではファミリーマート_のみとなっている。

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