ライフnews|令和5年度新エネ大賞で「新エネルギー財団会長賞」受賞

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(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は、「令和5年度 新エネ大賞(一般財団法人省エネルギーセンター主催、経済産業省後援)」の導入活動部門で、「天保山バイオガス発電設備」が「新エネルギー財団会長賞」を受賞した。

1996年に開始された「新エネ大賞」は、新エネルギー等に係る機器の開発、設備等の導入、普及啓発、先進的なビジネスの取り組みを公募し、厳正・公正な審査の上、表彰をすることで、新エネルギー等の導入の促進を図ることを目的としている。

2022年3月から大阪市港区で稼働している「天保山バイオガス発電設備」では、ライフのプロセスセンターから排出される食品残さの一部からバイオガスを発生させ、それを燃料に発電。年間約4380トンの食品廃棄物を削減し、年間の発電量は一般家庭約160世帯分の約70万kWhが見込まれ、小売業では日本最大規模の設備となる。こうした取り組みが認められて受賞となった。

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