平和堂news|全164店舗で竹を使った割り箸への切り替え2/15に完了

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長CEO)は、平和堂・エール・丸善の全164店舗で、竹を使った割り箸への切り替えを2月15日(木)に完了した。

平和堂グループでは「サステナビリティ・ビジョン」に基づき、割り箸本体の素材を木(アスペン材)から資源循環の早い竹に、外装(袋)をプラスチックから紙にそれぞれ変更する。切り替えによって石油由来のプラスチックは約11t、木材は約3.2tの削減(年間)を見込んでいる。

平和堂グループは、100年企業の実現に向けて、事業を通じた「地域社会の課題」と「地球規模の課題」の解決とグループ成長の両立を目指している。

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