イオン北海道news|「クーリングシェルター」指定を推進 /自治体と連携
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は7月23日(火)から、改正気候変動適応法に基づく「熱中症対策」として、イオン北海道の施設で「クーリングシェルター」への指定を推進している。
「クーリングシェルター」とは、熱中症特別警戒アラート発動時等の高温発生時に、誰でも休息に利用ができる冷房設備を擁した施設。
イオン北海道は道内6つの自治体と、7月23日(火)から9月30日(月)の期間、自治体に所在するイオン北海道の76施設をクーリングシェルターとして開放する協定を締結している。また今後も、他自治体にあるイオン北海道の施設でも、クーリングシェルターへの指定を推進していく。
さらに猛暑への対策企画として、道内の「イオン」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」など129店舗で「イオン COOL de ACTION」を9月1日(日)まで実施。「猛暑をCOOL(涼しい)でCOOL(かっこよい)に過ごす」をテーマに、暑さを軽減する「対策商品」や、避暑・節電対策として涼しい館内への来店を促す「イオンのお店でクールシェア」などに取り組む。
対象商品の一例は以下の通り。
「トップバリュ ベストプライススポーツドリンク」
1本525mlで本体価格は68円(以下同)。
「HOME COORDY両面使えるアイスコールド まくらパッド」
色はブルー、グレーの2色。サイズは43×63㎝・50×70㎝兼用。価格は780円。
「日傘折遮光ポシェットtiny」
色はピンク、緑、ベージュ、紫、グレーの5色。価格は3800円。