平和堂news|「香港フードエキスポ」への滋賀県12事業者の出展を支援

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長CEO)は、「BIWAKO FOOD PRODUCT香港販路拡大支援事業」を支援している。支援している滋賀県内の12事業者が、8月15日(木)から、香港にある「香港コンベンション&エキシビジョン・センター」で開催される、「Hong Kong Food ExpoPRO2024(香港フードエキスポ)」に出展する。香港フードエキスポは、シンガポールやタイをはじめとする各国の商社・飲食業・小売業のバイヤーが集まる、アジア最大級の総合食品見本市だ。

平和堂は、同社が定めるサステナビリティビジョンに基づき、地域経済活性化のため、2022年から全国商工会連合会の共同・協業販路開拓支援補助金を活用して、地元滋賀県企業の海外への販路拡大を支援してきた。これまでに滋賀県内の酒造や食品製造事業者、累計22事業者を対象に、輸出セミナーの開催や東京都で開催された「“日本の食品”輸出EXPO」への出展などをサポートしてきた。

「BIWAKO FOOD PRODUCT香港販路拡大支援」事業では、過去の国内での商談会に参加した事業者が、海外で通用する商品力や商談を成功させるスキルをさらに磨けるよう、直接海外に出向きアジア各国の商社・小売業・飲食業のバイヤーと現地で商談ができる香港フードエキスポへの出展を後押しする。

香港フードエキスポには、これまで支援してきた22事業者のうち12事業者が参加する。平和堂では出展に向けたセミナー実施、通訳などの手配、ブース管理・運営、商談サポート などを行う。

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