イオンnews｜門真市と包括連携協定を9/30締結

イオン(株)（千葉市美浜区、吉田昭夫社長）は大阪府門真市（宮本一孝市長）と9月30日(月)に包括連携協定を締結する。相互の連携と双方の資源を有効に活用し、地域の活性化および市民サービスを向上することを目的とする。

包括連携協定の概要は以下の9項目。
（１）子どもの健全育成に関すること
（２）健康・福祉に関すること
（３）地域産業の活性化に関すること
（４）地域のくらし・安全・安心に関すること
（５）市政の発信・ＰＲに関すること
（６）環境に関すること
（７）デジタル化の推進に関すること
（８）地域を担う人材の育成に関すること
（９）その他、市民サービスの向上に関すること

門真市とイオンは以前から防災、子育て、健康増進などの支援、啓発を中心に共同で取り組み、連携強化を進めてきた。その一環として、地域住民の利便性向上のために「そよら古川橋駅前」に「くらしの相談窓口（門真市消費生活センター・門真市女性サポートステーション
WESS）」を設置した。

包括連携協定を締結することによって、今後は幅広い分野でさらなる連携の強化を図っていく。