イオン北海道news|10/6イオンモール苫小牧で津波避難訓練実施

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イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は10月6日(日)、イオンモール苫小牧で津波避難訓練を実施する。

イオン北海道と苫小牧市は4月1日(土)、巨大地震による大津波に備え、イオンモール苫小牧の屋上駐車場を緊急一時避難施設として使用する協定を締結している。今回の訓練は、実際に大津波が発生した時のスムーズな避難及び課題の検証を行うため、地域住民にも協力してもらいながら実施する。

訓練内容は、10月6日(日)9時15分から、イオンモール苫小牧の駐車場に集まった訓練参加者へ「巨大地震の発生及び大津波の襲来による避難」をスピーカーで呼びかける。その後従業員の誘導にしたがって、スロープを使用して屋上駐車場へ避難する。

また当日は、津波避難訓練のほか防災について学べる機会を提供するため、北海道胆振総合振興局と苫小牧市が共同で「防災学ぶランド in とまこまい」を実施する。イベントでは災害用のバルーンシェルターやダンボールベッドなどの展示ブース、消火器体験や煙体験などの体験ブースを設ける予定。

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