ローソンnews|水素燃料の「燃料電池小型トラック」福岡県配送センター初導入

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(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は1月15日(水)から、福岡市内の配送センターに「燃料電池小型トラック(FC小型トラック)」1台を導入する。FC小型トラックはトヨタ自動車(株)といすゞ自動車(株)が共同開発した、水素を燃料とした燃料電池小型トラック。九州エリアの配送センターへのFC小型トラック導入は初となる。

福岡市配送センターのFC小型トラックは、飯塚市・宮若市のローソン約18店舗へのおにぎり・デザートなどのデイリー商品の配送を行う。1月16日(木)から配送開始予定だ。

ローソンは、2021年8月からFC小型トラックの導入を進めており、東京都大田区のチルド物流センターに2台、福島県本宮市のチルド物流センターに1台、東京都八王子市のドライ物流センターに1台を既に導入している。

今回福岡県での導入と同時に、福島県本宮市のチルド物流センターに1台、東京都八王子市のフローズン物流センターに1台導入し、FC小型トラックは全国で7台になる。

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