イオンモールnews|三越伊勢丹のメタバースアプリ「REV WORLDS」に出店

イオンモール(株) (千葉県千葉市、岩村康次社長)は(株)三越伊勢丹が提供するスマートフォン向けメタバースアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」内に、イオンモールが展開するバーチャルストアがオープンする。第1弾は10月24日(火)に、第2弾は12月26日(火)にオープンする。

REV WORLDSは三越伊勢丹が運営する、仮想都市のコミュニケーションプラットフォーム。24時間どこからでも、新宿東口の街の一部エリアや伊勢丹新宿本店などが再現された仮想都市にアクセスが可能で、アバターを操作して、コミュニケーションやショッピング、イベント参加などを体験できる。

バーチャルストアは、リアルのイオンモールと同じように、メタバースの世界でも花を咲かせることを目指し、「開花」をコンセプトに出店する。多種多様な店舗でのショッピング、ゲームなどのエンターテインメント、さまざまなコンテンツを提供していく。

「三越伊勢丹の枠に縛られず、ユーザーに幅広い体験を届けたい」というREV WORLDSのビジョンと、「デジタルを活用した新たなエンターテインメントや買物体験を提供したい」というイオンモールの考えが一致し、百貨店と商業ディベロッパーのコラボレーションが実現した。

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