イオンネクストnews｜｢Green Beans｣に千葉ブランドコーナー12/1開設

イオンネクスト(株)(千葉市美浜区、バラット・ルパーニ社長)は、12月１日(金)から、オンラインマーケット「Green Beans」に、千葉市食のブランド「千」コーナーを開設し、「千」認定品の取り扱いを本格的に開始する。

イオンネクストは、フルフィルメントセンターがある千葉県の魅力を広く知ってもらうため、地元の生産者と協力し、新鮮な食材などの販売や紹介を積極的に行っている。

とくに千葉市が独自の基準で認定した「千」認定品をオンラインのスタート時から取り扱ってきた。千葉市食のブランド「千」コーナーを開設することで、ご当地の産品を広く広報しながら販売していく。

例えば、農産物では「メタル小松菜」250g198円（税別、以下同)は「ヘビーメタルを聞かせて育てた小松菜は、鉄分が増えるのか」というユニークな発想から生まれた商品。また、「さんたファームのこだわりいちご」400g1580円は、小さな実や花を摘み取って、大きな実に栄養を集中させるなどの手間をかけて栽培した商品だ。

加工肉では「千葉県産『一』氷温Ⓡ熟成 粗挽きソーセージ プレーン」40g×4本入り、598円を品揃えする。天然の豚腸を使用し、氷温域で熟成させる氷温Ⓡ熟成製法を取り入れ、肉のうま味を最大限に生かした商品だ。

サービス開始時は15品を展開する。また12月中に、「千」認定品を使用したレシピ紹介や、レシピページ内の材料から「千」認定品を購入できるサービスを開始する。

配送エリアは12月1日時点で、東京都は新宿区・渋谷区・千代田区・中央区・品川区・港区・大田区・目黒区・世田谷区・江東区・江戸川区。千葉県は千葉市・船橋市・習志野市・市川市・浦安市・八千代市・四街道市・市原市(一部地域除く)。神奈川県は川崎市となっている。