イオン琉球news|マックスバリュ新都心めかる店で「Uber Eats」初導入
イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は1月10日(水)から、フードデリバリーのプラットホーム「Uber Eats」を利用した食品や日用品のデリバリーサービスを「マックスバリュ新都心めかる店」で開始する。沖縄県内のマックスバリュ店舗では初導入となる。
「Uber Eats」を導入することで、食料品や日用品を注文から約30分で即時配達することが可能となる。取り扱い商品は、卵や牛乳、パンなどのデイリー食品から、即食対応の弁当やおにぎり、サンドイッチや
加工食品、菓子、飲料、ペットフードまで、約3000品目。
同サービスは、那覇市の「マックスバリュ新都心めかる店」からスタートし、今後順次サービス導入店舗・サービスエリアを拡大していく。
配達受付時間は11:00~20:00で、那覇市、浦添市など店舗を基点に約5分~40分程度の圏内を配達エリアとして設定する。サービス利用料金は配達距離によって異なるが、店舗から2~3km以内の配達は200~300円程度が目安となる。