セキチューnews｜第2Q営業収益156億円1.3％減･経常利益18.7%増

ホームセンターの(株)セキチュー(群馬県高崎市、関口忠弘社長)の2023年2月期第2四半期は、営業収益が155億5700万円(前年同期比1.3％減)、営業利益は7億5800万円(19.3％増)、経常利益は7億9800万円(18.7％増)、四半期純利益は5億2800万円(55.1％増)だった。

営業利益率は4.9％、経常利益率は5.1％。

ホームセンター業界は「巣ごもり需要」が落ち着きを見せる一方で、円安・資源高を背景とした商品仕入れ価格の高騰や、販売費および一般管理費の増加等もあり、厳しい状況が続いている。

このような状況のもと、セキチューは昨年に引き続き＜「全員参加」～皆で地域密着型の安心・安全なインフラ店舗をつくろう～＞を今年度のテーマに掲げ、コロナ禍を乗り越え、激しく変化する社会に対応していこうとしている。