アークランズnews｜営業収益3272億円･経常利益192億円

アークランズ(株)(新潟県三条市、坂本晴彦社長)2023年2月期の本決算を発表した。

売上高および営業収入は3272億0100万円、営業利益は189億1100万円、経常利益は191億7600万円、純利益は96億6300万円だった。

営業利益率は6.0%、経常利益率は6.1%。

小売事業の売上高および営業収入は2603億9200万円、営業利益は97億5900万円。主力のホームセンター部門は、9月にスーパービバホーム八王子多摩美大前店オープンの寄与がある一方、既存店の苦戦もあり、売上高および営業収入は2510億5700万円となった。その他小売部門の売上高および営業収入は、93億3400万円。

卸売事業は売上高および営業収入が57億9800万円、営業利益は7億5800万円。

外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内)のFCを含む店舗数は純増15店舗の450店舗、「からやま」「からあげ縁」(国内)も純増4店舗の171店舗。積極的な事業展開を行い、売上高および営業収入は471億8000万円、営業利益は49億4900万円。