薬王堂news|第2Q売上高897億円8.4%増も経常利益9.5%減

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(株)薬王堂ホールディングス(岩手県紫波郡、西郷辰弘社長)が2027年2月期の第2四半期決算を発表した。

3月1日~8月31日の連結業績は、売上高897億5900万円(前年同期比8.4%増)、営業利益32億8900万円(5.3%減)、経常利益32億3900万円(9.5%減)、中間純利益22億3200万円(9.5%減)。積極的な出店と店舗改装によってコストがかさみ、増収・減益となった。

営業利益率、経常利益率はともに3.6%。

薬王堂グループは2025年4月に策定した中期経営計画に基づき、5つの重点戦略を推進している。特に「出店戦略」では、基盤となる東北エリアでの出店を進めるとともに、前年進出した関東エリアへの超高速ドミナント出店を推進。青森県4店舗、宮城県1店舗、福島県1店舗、栃木県3店舗、茨城県4店舗の合計13店舗のドラッグストアを新規出店、岩手県1店舗を閉店した。

この結果、当中間連結会計期間末の店舗数は468店舗(うち調剤併設型4店舗、調剤専門薬局1店舗)となった。また、「店舗戦略」の一環として、28店舗の改装を実施し、レイアウト標準化を着実に進めている。さらに、販売価格や品揃えの強化による来店客数と買上点数の増加を図る一方で、店舗作業の削減や物流効率化によるローコストオペレーションも推進している。

部門別の業績は以下の通り。

①「ヘルス医薬品」は胃腸薬等が伸張し、衛生用品では生理用品や介護用紙おむつ等が伸張。その結果、売上高は前年同期比4.5%増加し、139億7100万円となった。

②「ビューティ化粧品」は基礎化粧品や男性化粧品等が伸張、トイレタリーではヘアケアやオーラルケア等が伸張した。その結果、売上高は前年同期比10.1%増加し、122億2000万円となった。

③「ホーム日用品」は家庭紙や衣料洗剤等が伸張し、バラエティ部門はペット関連商品等が伸張した。その結果、売上高は前年同期比12.0%増加し、199億4500万円となった。

④フード食品は日配品や冷凍食品、嗜好品等が伸張し、酒類では酎ハイ等が伸張した。その結果、売上高は前年同期比7.5%増加し、434億7200万円となった。

当中間連結会計期間における業績は概ね計画通りに推移しており、現時点において2026年4月6日に公表した業績予想数値に変更はない。

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