イオンnews|東北応援・地元高校生企画「ほっき飯」2品、東北・関東257店で展開

イオン(株)(千葉市美浜区、岡田元也社長)は、イオンの東北応援「未来共創プログラム」の一環として、福島県立小高産業技術高等学校の生徒と共同で企画・開発した「ほっき飯ちらし弁当」(本体価格498円)、「ほっき飯いなり」(同298円)を販売する。

東北の「イオン」「ミニストップ」「イオンスーパーセンター」「ザ・ビッグ」など248店舗と、東京都の「イオン」「イオンスタイル」9店舗の計257店舗で扱う。

食材には南相馬市産のお米「天のつぶ」や、地域で親しまれている漬物「相馬きゅうり漬」などを使い、相双地域の「馴染みの味」を再現している。相双地域とは、相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村の福島県東部の太平洋側沿岸の地域を指す。

未来共同プロジェクトは、イオンの労使で10年間継続して取り組んでいる東日本大震災復興支援「イオン心をつなぐプロジェクト」事業の一つだ。グループ各社の事業特性と被災地のニーズをマッチングして地域課題の解決に取り組んでいる。

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