セブンーイレブンnews|「八戸前沖さば」など使用3品目/東北で期間限定販売

セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長) は7月20日(火)から、八戸港で水揚げされた「八戸前沖さば」と「八戸港水揚げイカ」を使用した3商品を東北5県のセブン‐イレブン948店舗(2021年6月末現在)で期間限定販売する。

「八戸前沖さば」と「八戸港水揚げイカ」を使用した商品の発売は今回が初めてとなる。八戸市とセブン‐イレブン・ジャパンとの間で2017年8月に締結した「地域活性化包括連携協定」に基づき、地産地消を推進する商品として開発された。

「八戸前沖さば」とは、八戸前沖さばブランド推進協議会が認定した期間に三陸沖以北の日本近海で漁獲し、八戸港に水揚げされたさばのこと。ブランドとして認定する漁獲期間は、水揚げ状況、脂肪分、重量等を参考に、協議会が毎年判断し決定している。

3つの新商品は、新商品は7月20日(火)に八戸市内を中心としたセブン‐イレブン40店で先行発売し、7月27日(火)以降に東北5県のセブン‐イレブン948店で販売する。

「つや姫おむすび 八戸前沖さば 味噌仕立て」は140円(税込151.20円)。

「明太子と八戸港水揚げイカのスパゲティサラダ」は228円(税込246.24円)。

「八戸港水揚げイカと大根煮」は370円(税込399.60円)。

 

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