平和堂news|滋賀県いちご使用の「E-WA!」サイダーとチューハイ数量限定販売
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、平和堂ブランド「E-WA!」の新商品として、「滋賀県産いちごのサイダー」「滋賀県産いちごのチューハイ」2品を、平和堂・エールの158店舗で11月15日(火)に発売する。
いちごのチューハイは、昨年12月に期間限定商品として新発売して好評だった商品だ。今シーズンは、新たにいちごのサイダーを開発して、11月15日の「いちごの日」に合わせて販売する。滋賀県産いちごのサイダーは1本500ml、果汁1%で本体価格108円。約16万本の数量限定販売となる。滋賀県産いちごのチューハイは1本350ml、果汁2%、アルコール度数5%で本体価格148円。約12万本の数量限定の販売だ。
いちごのサイダー&チューハイは、昨年に引き続きJAレーク滋賀と滋賀県大津・南部農業農村振興事務所、地元生産農家の協力で滋賀県産いちごを使用した商品として完成させた。コロナ禍で行き先をなくしたいちごや、パック詰めに向かない不揃いの形状のいちごをJAレーク滋賀に出荷してもらい、そこに平和堂ファームのいちごも合わせて、2トン以上のいちごを集荷している。資源の有効活用や食品ロスの削減にもつながっている。