ローソンnews|「猿田彦珈琲」監修のマチカフェ「ブレンドコーヒー」改良発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は10月3日(火)から、コーヒー豆のブレンドと焙煎方法を見直して改良した、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」監修のマチカフェ「ブレンドコーヒー」を発売する。全国のローソンマチカフェ展開店舗約1万3700店(2023年8月末時点、「ローソンストア100除く」)で販売する。

リニューアルでは、「ローソンのコーヒーはちょっと濃い、酸味が強い」といった声を参考に配合と焙煎を見直した。使用している4種類の豆(ブラジル、コロンビア、グアテマラ、タンザニア)の配合を変えて、「濃さ」と「酸味」のバランスを整え、「苦味」を強めずに「酸味」を抑えるために、焙煎時間や温度を変更した。

発売前に行った「10代以上の方252名に行ったコーヒー飲み比べ調査」では、81%のお客が、新ブレンドを飲んで「おいしく感じる」「バランスがよく感じる」「友人にも薦めたい」「毎日飲みたい」(複数回答可)と回答している。

価格はホットコーヒー Sサイズ 120円、ホットコーヒー Mサイズ 190円、ホットコーヒー Lサイズ 220円、ホットコーヒー メガサイズ320円(いずれも税込)。

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