ローソンnews｜2024年度版｢うなぎ蒲焼重｣など6/15予約受付開始

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は6月15日(土)から、土用の丑の日に向けて、国産うなぎを使用した「うなぎ蒲焼重」など計8品の予約受付を開始する。全国のローソン1万3963店舗(2024年5月末現在)の店頭およびアプリでの受注だ。

今年の土用丑の日は、一の丑が7月24日(水）、二の丑が8月5日(月）。2回需要のピークが見込まれる。ローソンの2024年うな重は、うな重ともう一つの味が楽しめる「合盛りメニュー」、余剰食材を使用した「”もったいない”メニュー」が特徴だ。

合盛りメニューは、明治創業の老舗・人形町今半が監修した「人形町今半監修　黒毛和牛すき焼とうなぎ蒲焼重」（税込3280円）と「焼肉トラジ監修　厚切牛カルビ焼肉とうなぎ蒲焼重」（税込2980円）の2品。

「”もったいない”メニュー」はアプリ限定での受注になる。商品は、九州産の刻みうなぎと、恵方巻の余剰食材である炙りほたてや銀鱈焼のほぐし等を合わせた「もったいない海鮮うなぎ太巻」（税込1080円）。

このほかに、鹿児島県産うなぎ蒲焼重、肉厚牛カルビ焼肉重など計8メニューの展開だ。