イオンリテールnews｜横浜市｢ハマの元気ごはん｣参画の弁当2品7/1発売

イオンリテール(株)南関東カンパニー（神奈川県横浜市、宇治知英支執行役員社長）は、横浜市が市民の健康的な生活の実現に向けて、「栄養バランスのよい１食あたりの栄養価の基準」を満たした「ハマの元気ごはん」の取り組みに参画する。横浜市と連携した弁当の企画は初めてとなる。

7月1日(月)から横浜市と共同企画の「肉の旨み溢れるハンバーグ＆彩り野菜弁当」と「彩り野菜とチキンのガーリックペッパー弁当」の２品目を発売する。「ハマの元気ごはん」の基準である、栄養バランスやたっぷりの野菜、１食分の適切なエネルギーを満たす商品だ。

横浜市内の「イオン」「イオンスタイル」11店舗と、東京・神奈川・千葉・山梨の計84店舗で販売する。

イオンリテールは2012年に横浜市で「包括連携協定」を結んでいる。その一環になる。横浜市は24年度に市民の総合的な健康づくりの指針である「第３期健康横浜21」をスタートさせた。推進するための重点取り組みである「よこはま健康アクション」の１つが「ハマの元気ごはん」だ。