ファミマnews｜｢ファミマル KITCHEN｣から｢めちゃうまごはん｣4種発売

(株)ファミリーマート（東京都港区、細見研介社長）は、プライベートブランドのチルド弁当「ファミマル KITCHEN」から「めちゃうまごはん」と題して、お手軽サイズの丼型商品4種類を発売する。5月27日（火）から全国のファミリーマート約1万6300店で順次販売する。

商品は「麺屋こころ監修　台湾風まぜごはん」「特製辛みそたれで食べる！旨辛ビビンバ」「和風みぞれソースで食べるから揚げごはん」（いずれも本体価格499円）、そして「醤の旨味がきいた麻婆豆腐ごはん」（本体価格462円）の4種。

チルド弁当の中でも女性比率の高い丼型商品のラインアップを充実させる。また一部商品の容器本体をプラスチックから紙へ変更する。これによりプラスチック使用量を年間で約119トン削減する見込みだ。

ファミリーマートではオリジナル商品の容器・包材の軽量化や紙製への切り替えによるプラスチック使用量削減や、環境に配慮した素材を使用する取り組みを「ファミマのエコパケ」として積極的に進めている。今回の紙製容器への変更はエコパケ第32弾になる。