ファミマnews｜RIZAP監修新作5アイテムを全国1万8000店で展開

(株)ファミリーマート（東京都豊島区、澤田貴司社長）は、ダイエット・トレーニングジムRIZAP(株)監修の新商品5種類を2017年11月21日（火）から展開する。全国のファミリーマート、サークルK・サンクス約1万8000店で販売する。

RIZAPとファミリーマートとのコラボ商品は、2016年11月から始まった。2016年10月に、RIZAPグループ、ファミリーマート、伊藤忠商事(株)の三者は、食品開発・販売を含むヘルスケアおよびライフスタイル領域全般において協業する旨のアライアンスに関する業務提携を締結している。これはその一環としての商品開発だ。

2017年冬の新作として、糖質を50％低減させたパンを使用した「RIZAP　ハムとチーズのサンド」、クーベルチュールチョコレートを使ったプリンなど、糖質量とおいしさにこだわったパンやデザートなど5アイテムを用意する。サンドイッチではRIZAP監修商品は初となる。
　

「ハムとチーズのサンド」（298円）は1食当たり糖質16.8g、245kcal。「クリームワッフル」（135円）は1個当たり糖質8.1g、71 kcal、「ミルクチョコレートプリン」（170円）は1個当たり糖質9.6g、187 kcal。「くるみロール」（138円）は同糖質11.1g、123 kcal、そして「チキンと4個の野菜カレー」（298円）は、1食当たり糖質4.9g、84 kcalと、低糖質、低カロリー。価格はすべて税込み。

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