イトーヨーカ堂news|2カ月前始動「2018バレンタイン」商品先行予約
(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は、2018年「イトーヨーカドーのバレンタイン」を12月14日(木)からセブン&アイグループネットサイト「オムニ7」で先行予約を開始する。
また2018年1月17日(水)には、全国のイトーヨーカドー店舗165店でもバレンタイン商品を順次販売していく。
2018年のテーマは「#キモチをシェアするバレンタイン」。
30代から40代のお客をメインターゲットにして、フォトジェニックで、自分自身へのご褒美としても食べてみたくなるチョコレートを提案する。フォトジェニックとは、「写真写りが良い」または「写真撮影向き」という意味。つまり、SNSで発信したり、シェアしたりできる写真映えのする商品を揃える。
商品ラインナップはチョコレート約680アイテム、39ブランド。価格帯は75円~3200円(税別)。イトーヨーカドーオリジナルブランドでは、ヨーロッパの洗練された可愛いパッケージの「MONCHERENA(モンシェレナ)」や、手軽に贈れるバータイプの「チョコレートストリート」が新作として加わる。
セブン&アイグループでは、そごう・西武がショッピングサイト「e.デパート」で、12月1日(金)午前10時からバレンタインチョコレートの早期販売を開始している。イトーヨーカ堂はそごう・西武に遅れること2週間でのスタートとなるが、それでも「早仕掛け」には相違ない。
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