セブンーイレブンnews|外国人材支援・管理「セブングローバルリンケージ」設立
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は一般社団法人「セブングローバルリンケージ」を今年3月に設立したと発表した。
セブン‐イレブンの加盟店では留学生を中心に多くの外国人材が採用されている。外国人材が安心・安定して働けるよう、在留支援管理を推進するためのプラットフォームとして、外国人材の開発、研修、加盟店へのマッチング、在留手続きや生活の支援を行っていく。
会員企業はオンラインサービスによる在留手続きサービスを提供する(株)onevisa、、外国人向け家賃保証・生活支援を提供する(株)グローバルトラストネットワークス、外国人向け金融サービスを提供する(株)セブン銀行、さらに人材開発・研修等を担う企業など8社。これら企業と連携して、セブン‐イレブン加盟店における人材育成をサポートしていく。またセブン&アイ・ホールディングスとも連携して、外国人受け入れのベースも拡げていく。
■一般社団法人セブングローバルリンケージ
所在/東京都千代田区二番町8-8
理事長/永松文彦
設立/2020年3月
会員企業/8社(2021年2月末現在)