イオン九州news|新規「健康経営推進責任者」に平松弘基取締役が就任
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、4月21(土)付けで機構改革および人事異動を行った。
今回の機構改革及び人事異動の目的は、「九州でNO.1の信頼される企業」の実現に向けた新中期経営計画(2018年2月期~2020年3月期)に基づき、既存店の収益力の改善と、新たな成長に向けた基盤づくりを進めること。 また、「コスト構造改革」「財務基盤の強化」および「働き方改革」という経営課題を迅速に実現するためである。
機構改革は2つ。
第1に、人事総務本部と経営戦略本部を統合し「管理本部」とする。
第2に、健康経営推進のため、「健康経営推進責任者」を配置する。
この機構改革に伴って、2名の取締役人事が行われた。( )は旧職
平松弘基 取締役 執行役員 管理本部長 企業倫理担当 健康経営推進責任者(取締役 執行役員 経営戦略本部長)
山本博之 取締役(取締役 執行役員 人事総務本部長 企業倫理担当 ダイバーシティ推進責任者)
つまり管理本部長と健康経営推進責任者に平松弘基取締役経営戦略本部長が就任する。
なお、山本 博之氏は、5月18日(金)開催の株主総会をもって取締役を退任する。
*本記事は企業ニュースリリースをもとに作成している。