セブン-イレブンnews|「秋田県出店10周年フェア」記念商品を5/24から発売

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、5月24日(火)から、秋田県出店10周年を記念したオリジナル商品6品を、東北エリアのセブン‐イレブン1422店(2022年4月末現在)で発売する。

セブン‐イレブンは、秋田県に2012年5月に初出店し現在111店舗を展開している。2013年7月には、秋田県と「地域活性化包括連携協定」を締結し、継続した相互連携に取り組んでいる。出店から10周年を迎えるにあたり、秋田県を代表する優良な食材や地域でなじみのある味わいを、おにぎりや弁当、スイーツ等に採用し商品化した。

秋田県のみならず、東北エリア全体で販売することで広く秋田県の魅力を伝えていく。なお、今回発売する6品の売上金額の一部は秋田県に寄附し、秋田県の地域活性化に活用される予定だ

6品の概要は以下の通り。

•「炙り焼き比内地鶏肉 親子丼」750円(税込810円)

秋田県を代表するブランド鶏「比内地鶏」を使用。鶏肉を炙ることで、香ばしい風味が感じられる親子丼に仕上げた。

•「銀河のしずくおむすび いぶりがっこチーズ」160円(税込172.8円)

セブン‐イレブンの「こだわりおむすび」シリーズ。お米は「銀河のしずく」を、宮城県、山形県では「山形県産つや姫」を使用した。秋田県の伝統的な漬物であるいぶりがっこと、相性の良いクリームチーズ、おかかを組み合わせ、中具にした。

•「ニラ南蛮ラーメン」550円(税込594円)

たっぷりのニラ、ラー油和えのもやし、豚バラ肉を具材として盛り付け、つるっとした食感の麺と、秋田県で好まれるピリ辛味のスープを合わせた。

•「いぶりがっこポテトサラダ クリームチーズ入」250円(税込270円)

クリームチーズを加えたポテトサラダに、秋田県の伝統的な漬物であるいぶりがっこを合わせた、食感が楽しいカップ入りサラダ。

•「ホイメロ ホイップと食べるメロンパン」190円(税込205.2円)

スイーツとしておやつタイムにも楽しめるチルドタイプのメロンパン。カットしたメロンパンの間にホイップクリームをはさんだ。

•「バター餅」140円(税込151.2円)

秋田県の郷土和菓子を、セブン‐イレブンのチルド和菓子として初の商品化。発酵バターを使用することで、香り高くコクのある味わいに仕上げた。

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