セブン-イレブンnews｜愛知県初の｢セブンあんしんお届け便｣サービス開始

(株)セブン-イレブン・ジャパン（東京都千代田区、古屋一樹社長）は、5月30日(水)から、愛知県では初の取り組みとなる移動販売車「セブンあんしんお届け便」をスタートさせる。セブン-イレブン新城バイパス店での運行になる。

愛知県新城市池場字上貝津のエリアを月曜日、金曜日の週2回、巡回する予定だ。

移動販売車は常温（加工食品）、20℃（おにぎり等の米飯類）、5℃（サンドイッチ等のチルド商品）、マイナス20℃（アイスクリーム等）の4温度帯仕様で、機動性の高い四輪駆動車（軽自動車）を使う。販売する商品は、おにぎりや弁当、サンドイッチのデイリー商品、ソフトドリンクやカップ麺といった加工食品、アイスクリーム、冷凍食品など約150アイテム。

決済は、携帯POS端末を使用して精算する。電子マネーnanacoによる決済もできる。

セブンあんしんお届便は、2011年5月の茨城県城里町のセブン‐イレブン常北下古内店での開始を皮切りに、今回を含め現在全国1道1府29県で71台が稼動する。